事例紹介

【大切な想いをバラの本数で伝えて】プロポーズ花束を保存した3つの作品例

プロポーズの贈り物にバラの花束がよく使用されることについて、これまでにもお話したことがあります。贈る人の想いが詰まったプロポーズの花束。贈るバラの数に伝えたい想いを託したり、相手の好きな色のバラをチョイスしたり・・・。とそれぞれの贈り方で大切な想いを伝えることが出来ます。

 

そして、プロポーズの大切な想いが詰まったバラの花束を、~受け取ったバラの花束を再現するようなイメージで記念に保存して残したい・プロポーズの記念としてもらった花束を少しでも残せたら~という方が多くみえます。

 

今回は、プロポーズのバラの花束・その中で赤いバラの花束を記念に保存した3つの作品例を、作品にお入れしたバラの本数について触れながら紹介します。

※プロポーズのバラの本数については、ブログ【バラの本数と花言葉の秘密】プロポーズの大切な想いをいつまでも で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。

【バラの本数と花言葉の秘密】プロポーズの大切な想いをいつまでも

 

プロポーズの「赤」い「バラ」について

 

これまでにもお話したことがありますが、やはりプロポーズのバラの定番は、「赤」いバラです。「赤」・「バラ」の持つ2つの言葉はプロポーズのシーンに欠かせないものです。バラ全般の花言葉は「愛」「美」。まさに愛を伝えるパワーワード!!情熱たっぷりな気持ちを伝えるのにバラの花は最適です。花姿も綺麗で、1輪でも華やかな存在感がありますし、たくさんのバラの花束はあふれんばかりの愛情を一目見るだけで感じられます。

バラの中でも、「赤」いバラの花言葉は、「あなたを愛します」「愛情」「情熱」「熱烈な恋」「美」「美貌」など、バラの花の中でも愛と情熱の想いを深く感じる言葉の数々です。

赤いバラがプロポーズの贈り物として登場するのは、花・色・言葉で変わらぬ愛を惜しみなく伝えることが出来るからです。

 

 

プロポーズの赤いバラの花束をもらったら?

※写真は赤いバラの生花です。みずみずしい「赤」い色合いは、生花ならでは。

 

プロポーズという人生の大切なシーンでもらった赤いバラの花束。プロポーズの良き日と贈る人の想いのこもった記念の花束を何らかの形で保存して残したい・・・。ご存じのとおりバラの花=生花はそのままの姿で長く残すことは出来ません。そこでいろいろな方法で記念のバラを出来るだけ長く残したいと、バラの花を加工・保存して残す方は多いです。プリザーブドフラワー加工はバラの花を長く保存することが出来ます。記念の作品を見ることで、いつまでもプロポーズの大切な想い出のシーンを想い起こすことが出来ます。

ここでは、プロポーズの赤いバラをオーダーメイドプリザーブドフラワーで保存した3つの作品例を紹介します。

 

 

オーダーメイドプリザーブドフラワーの3つの作品例

 

1.40本のバラの花束をそのまま残して

※40本の赤いバラの花束~プリザーブドフラワーの鮮やかな赤色でボリューム感抜群!!

 

こちらは、プロポーズの40本の赤いバラの花束を記念に残したいと希望された作品です。40本のバラに込められた意味は「真実の愛」「死ぬまで変わらぬ愛」。バラの本数に込められた想いそのままに、40本のバラを「Grace」のキャンバスいっぱいに残したボリュームたっぷりの作品です。ラッピングに包まれた赤いバラが変わらぬ愛を包み込むようです。

Graceはコチラ

 

2.8本のバラとかすみ草で愛と感謝の想いを

※愛と感謝の想いあふれる赤いバラと白いかすみ草をプリザーブドフラワーの作品に。

 

こちらは、プロポーズのバラの花束の一部とかすみ草を記念に残したいと希望された作品です。「Mimi」に8本の赤いバラとかすみ草が入っています。8本のバラに込められた意味は「思いやりをありがとう」「思いやりに感謝しています」。あたたかく優しい感謝の気持ちを、伝える愛情とともに伝えることが出来ます。アクセントの可愛い白いかすみ草の花言葉は「無邪気」「無垢」「清らかな心」「幸福」「感謝」。8本のバラとともに、かすみ草も幸せと感謝の気持ちを爽やかに伝えることが出来ます。

※かすみ草については、ブログ【清らかで愛らしい白いお花・かすみ草】使用の多い3つのシーンとプリザーブドフラワーで人気のカラー2色 で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。

【清らかで愛らしい白いお花・かすみ草】使用の多い3つのシーンとプリザーブドフラワーで人気のカラー2色

 

3.7本のバラで普段伝えることの出来ない想いを

※八角形のボックスに愛の想いとプリザーブドフラワーの「赤」をキュートに詰め込んで。

 

こちらは、プロポーズのバラの花を少しでも残したいと希望された作品です。「Mimi」に7本の赤いバラが入っています。7本のバラの花に込められた意味は「ひそやかな愛」。普段は恥ずかしくて言葉で伝えることの出来ない心の中の想いをバラの花に託して、大切なプロポーズのシーンで伝えるチャンスです。言葉では照れてしまって言えなかったとしても、きっとその想いは赤いバラが伝えてくれることでしょう。

Mimiはコチラ

 

まとめ

 

今回は、プロポーズの記念の花束・その中で赤いバラの花束を記念に保存した3つの作品例を、作品にお入れしたバラの本数の意味にも触れながら紹介しました。

プロポーズのバラは、贈る人の大切な想いが詰まった、大切な、大切なお花です。プロポーズのお花をもらったら、出来るだけ長くお花を残したい。生花では長く残すことの出来ないバラの花束を、長く保存することが出来る方法にプリザーブドフラワー加工があります。プリザーブドフラワーは、生花の見た目・風合いに近く、カラーバリエーションも豊富です。なかでも、赤色を鮮やかなカラーで残すことが出来ることが特徴です。プロポーズのバラの花束をもらったら・・・。~受け取ったバラの花束を再現するようなイメージで記念に保存して残したい・プロポーズの記念としてもらった花束を少しでも残せたら~皆様の数々の想いを形にした作品を、これからも心を込めて制作してゆけたらと思っております。

Fue Flowerはコチラ

 

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