3月の後半は肌寒い日も多くお天気もあまりよくない日が続きましたが、月末から4月に入って急に暖かい日が続いていますね。天気予想ではこれからしばらくは広く雨が降る期間もあるようですが、晴れる日は暖かい日が訪れるとのこと。一気に暖かくなると桜の花も期待できそうですが、少しでも長く桜の花が楽しめると良いですね。
4月になって、新しい生活・新しい環境で慌ただしい一日を過ごしている人も多いことと思います。4月は多くの人にとって「はじまりの月」のひとつです。入学・入社・転勤など・・・。少し緊張しながらも、希望の想いで人生の新しいステージを進んでいることと思います。
人生の新しいステージのひとつに結婚もありますね。ちょうど今は春のブライダルシーズンです。そして結婚という人生の新しいステージのはじまりにはプロポーズがあります。結婚の想いをはじめに伝えるプロポーズはかなりの緊張感がありますが、想いが叶った瞬間は何とも言えない嬉しい気持ちが沸き上がることでしょう。
プロポーズや結婚式のイベントではバラの花を贈る人がとても多いです。そして、贈るバラの花の本数にはそれぞれ意味が隠されています。今回は、プロポーズや結婚式で贈るバラの本数の中から「9」にスポットをあてて、
- 「9」はネガティブなイメージの数字?
- 「9」本のバラの花の持つ意味は?
- 「9」本の赤いバラの花を記念に残す~オーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例
- 「9」本の黄色いバラの花を記念に残す~オーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例
9の数字の持つイメージと9本のバラの花の持つ意味について触れてゆきます。そして、9本のバラの花を記念に残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品を2つ紹介します。
目次
「9」はネガティブなイメージの数字?
「9」という数字にはどんなイメージを感じますか?日本では9はどちらかというと少しネガティブなイメージがあるかもしれません。それは9という数字が「苦」を連想させるというイメージからきているのでしょう。しかし、9をネガティブな数字と感じるのは漢字圏では日本だけのようです。中国では「九」=9は「永遠」を意味する、縁起の良い数字として好まれています。また、中国では奇数を陽・偶数を陰としていますが、9は陽の数字の中で最も大きい吉数字とも言われています。そのほか海外においても9を縁起の良い数字としていても、特別ネガティブなイメージがある国はなさそうですね。
「9」本のバラの花の持つ意味は?
プロポーズの大切な想いを伝えるバラの花とバラの花にこめられた愛のメッセ―ジ~それでは9本のバラにはどんな愛のメッセージが隠されているのでしょうか。9本のバラの花に隠された愛のメッセージは、
「いつもあなたを想っています」
「いつも一緒にいてください」
プロポーズにぴったりな優しくて素敵な意味のメッセージとなっています。
変わらない想いといつまでも共に歩む想いが存分に感じられます。きっと贈られたバラの本数にこんなに愛のこもったメッセージが隠されていると知ったなら、バラの花を贈られた人は感動の想いで胸がいっぱいになるのではないでしょうか。
「9」本の赤いバラの花を記念に残す~オーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例
※プロポーズの定番、赤いバラが9本寄り添ったオーダーメイドプリザーブドフラワー「Mimi」の作品
こちらはプロポーズの定番・赤いバラをプリザーブドフラワーで残したオーダーメイドプリザーブドフラワー「Mimi」(ミミ)の作品です。Mimi(ミミ)はバラの大きさより普段は6本から7本ほどのバラが入ることの多い商品ラインナップですが、今回は9本の赤いバラの花が寄り添った作品になっています。もらったバラを出来るだけ残したい想いに応えた作品に仕上がっています。
※9本の赤いバラの花を記念に残したInstagramはコチラ
「9」本の黄色いバラの花を記念に残す~オーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例
※楽しかった結婚式の想い出をいつまでも形に残して~オーダーメイドプリザーブドフラワー「Mimi」の作品
こちらは結婚式の楽しかった想い出とともに記念の黄色いバラを記念に残したオーダーメイドプリザーブドフラワー「Mimi」(ミミ)の作品です。9本の黄色いバラをボックスに目いっぱい入れて作っています。ドライフラワーでは色抜けしやすい黄色いお花を鮮やかな黄色で長く残すことが出来るのはプリザーブドフラワーならでは。想い出をより長く心に感じていただける作品に仕上がりました。
※ドライフラワーとプリザーブドフラワーで残す「黄色」の違いについては、ブログ【黄色のバラはプリザーブドフラワーで保存!】プリザーブド加工がおススメの理由と作品例 で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。
まとめ
今回は、プロポーズや結婚式で贈るバラの本数の中から「9」にスポットをあてて、
- 「9」はネガティブなイメージの数字?・・・日本では9という数字は少しネガティブなイメージがあるかもしれないが、それは9という数字が「苦」を連想させるということからきている。しかし9をネガティブな数字と感じるのは漢字圏では日本だけで、中国では「九」=9は「永遠」を意味する縁起の良い数字として好まれている。また中国では奇数を陽・偶数を陰としているが、9は陽の数字の中で最も大きい吉数字とも言われている。そのほか海外においても9を縁起の良い数字としていても、特別ネガティブなイメージがある国はなさそうである。
- 「9」本のバラの花の持つ意味は?・・・プロポーズの大切な想いを伝えるバラの花とバラの花にこめられた愛のメッセ―ジの中で、9本のバラの花に隠された愛のメッセージは「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」などプロポーズにぴったりな優しくて素敵な意味のある言葉になっている。
- 「9」本の赤いバラの花を記念に残す~オーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例・・・プロポーズの定番「赤いバラ」をプリザーブドフラワーで残したオーダーメイドプリザーブドフラワー「Mimi」(ミミ)の作品をご紹介。Mimi(ミミ)はバラの大きさより普段は6本から7本ほどのバラが入ることの多い商品ラインナップだが今回は9本の赤いバラの花が寄り添った、もらったバラを出来るだけ残したい想いに応えた作品に仕上がっている。
- 「9」本の黄色いバラの花を記念に残す~オーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例・・・結婚式の楽しかった想い出とともに記念の黄色いバラを記念に残したオーダーメイドプリザーブドフラワー「Mimi」(ミミ)の作品をご紹介。9本の黄色いバラをボックスに目いっぱい入れた作品である。ドライフラワーでは色抜けしやすい黄色いお花を鮮やかな黄色で長く残すことが出来るのはプリザーブドフラワーの特徴である。
9の数字の持つイメージと9本のバラの花の持つ意味について触れました。そして、9本のバラの花を記念に残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品を2つ紹介しました。
バラの花の本数にこめられた愛のメッセージを出来ることならそのまま作品の中に残したい~そんな想いは誰もが感じることでしょう。託されたバラの大きさや形にもよりますが、出来るだけ皆様のご希望を叶えられるような作品を目指して・・・「Fue Flowerにお願いしてよかった」と感じていただける作品をこれからも作り続けてゆきたいと思っています。