
6月の結婚式は「ジューン・ブライド」と呼ばれ、6月に結婚する花嫁は幸せになれると言われています。結婚式は春や秋の気候の良い時期が人気ですが、ジューン・ブライドにちなんで6月に結婚式を挙げる人も多く、6月は幸福感の高い月のイメージがあります。
※ジューン・ブライドについては、ブログ【幸せの象徴・ジューン・ブライド(June Bride)】6月の結婚式におすすめのお花3選 で触れております。気になる人は覗いてみてくださいませ。
最近「プロポーズされた!」という話をよく聞きませんか?実はプロポーズの日も6月にあるのです。そして、今年の6月には一粒万倍日と天赦日が重なるというとても縁起の良い日もありました。プロポーズの日や縁起の良い日を選んでプロポーズした人も多かったのではないでしょうか。
今回は、プロポーズするのに最高の日~毎年6月にある「プロポーズの日」と、今年の6月にあった最高の開運日「一粒万倍日」と「天赦日」についてもお話し、プロポーズの記念の赤いバラを長く残すのに参考にしたい3つのタイプについて紹介します。
目次
プロポーズの日(6月の第一日曜日)

プロポーズの日は何月何日と決まっているというわけではなく、毎年6月の第一日曜日がプロポーズの日に決められています。(今年のプロポーズの日は6月5日の日曜日)。全日本ブライダル協会が6月の第一日曜日をプロポーズの日と制定しました。プロポーズの日は、花嫁が幸せになる月である6月に大切な想いを込めてプロポーズを行い、幸せな結婚をしてほしいという想いが込められた日になっています。
最高の開運日「一粒万倍日」と「天赦日」(2022年6月10日)

一粒万倍日は、日本の暦に古くからある吉日のひとつで「何かを新しく始める」のにとても良い日と言われています。もちろん、結婚式にも最適な日ですし、これから始まる新しい生活へのスタートの一歩であるプロポーズにもとても良い日になります。
天赦日は、日本の暦の中で最上の吉日とされる開運日で何をしても良い日と言われています。結婚・入籍などのおめでたいことはもちろん、日頃迷っていることを始めるのにも良い日になります。まさにプロポーズをする日としては最高の日です。天が赦す意味を持つ天赦日と先にお話した一粒万倍日が組み合わされるとより一層開運が期待されますね。
ちなみに今年2022年、一粒万倍日と天赦日が重なった日は
1月11日・3月26日・6月10日
この3日でした。
「6月5日のプロポーズの日」「6月10日に重なった一粒万倍日と天赦日」。プロポーズするのに最高の2日間が近い日にあったので、6月にプロポーズをしようと思った人はどちらの日をプロポーズの日に選ぼうかと迷ったかもしれませんね。
プロポーズの記念の赤いバラを保存したい~色々なタイプで保存・3選

※プロポーズのマストアイテム・赤いバラの花束をお好みのタイプで保存して・・・
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1.やはり王道 もらった花束そのままに

※プロポーズの花束をもらったら、やっぱりそのまま花束で残したい~オーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Coffret」の作品
こちらは、プロポーズの花束を残したいと希望されたオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品です。ラッピングもお入れすることが出来る「Petit Coffret(プチコフレ)」は、花束の雰囲気を残せるタイプです。
2.プロポーズされたときの嬉しい想いを 幸せのおすそわけ

※一つの花束を、3つの八角形ボックスにアレンジして幸せのおすそわけを~オーダーメイドプリザーブドフラワー「Mimi」3個の作品
こちらは、想いの詰まったプロポーズの花束から作品を3個残したいと希望されたオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品です。ひとつの花束から3つの八角形ボックスに幸せの赤いバラを詰め込んで~「Mimi(ミミ)」は幸せのおすそわけができるタイプです。
3.108本のバラの圧倒的存在感 赤いバラをゴージャスに敷き詰めて

※108本の赤いバラの花は、誰もが認める圧倒的存在感~オーダーメイドプリザーブドフラワー「108本のバラ」の作品
こちらは、108本の赤いバラを余すことなく詰め込んだオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品です。プロポーズでもらった108本の赤いバラ~「108本のバラ」はもらった時の感動をそのまま残したい人にぴったりのタイプです。
まとめ
今回は、結婚の意思を伝えるのに最適な2つの日
ポイント
- プロポーズの日・・・毎年6月の第一日曜日がプロポーズの日で、全日本ブライダル協会が6月の第一日曜日をプロポーズの日と制定した。プロポーズの日は、花嫁が幸せになる月である6月に大切な想いを込めてプロポーズを行い、幸せな結婚をしてほしいという想いが込められた日になっている。
- 最高の開運日「一粒万倍日」と「天赦日」・・・一粒万倍日は「何かを新しく始める」のにとても良い日と言われていて、これから始まる新しい生活へのスタートの一歩であるプロポーズにもとても良い日である。天赦日は日本の暦の中で最上の吉日とされる開運日で何をしても良い日と言われている。この2つの縁起の良い日が重なった今年の6月10日はプロポーズをする日として最高の日である。
についてお話し、プロポーズでもらった記念の赤いバラの花を保存したいと思った時に参考にしたい「Petit Coffret(プチコフレ)」「Mimi(ミミ)」「108本のバラ」の3つのタイプについて紹介しました。どれもプロポーズの花束を素敵に残すことの出来るおすすめのタイプです。
プロポーズをするなら・・・二人だけの記念日や誕生日・覚えやすい日や何でもない日などいろいろな日をプロポーズの日に決めることと思います。その中でプロポーズに最高な日を選びたいな・・・と思う人もきっと多いことでしょう。「プロポーズの日」や最高の開運日「一粒万倍日と天赦日」はプロポーズをする人にとっても「この日にプロポーズしたいなぁ」と思える記念の日になるのではないでしょうか。そしてプロポーズの大切な想いのこもった赤いバラを記念にもらったら、そのあふれる想いをひとつの形に長く残してみてはいかがでしょうか。Fue Flowerのオーダーメイドプリザーブドフラワーは、今回紹介した3つのタイプのほかにも色々なタイプで記念の赤いバラを残すことが出来ます。プロポーズの赤いバラの花を残したい時は、ぜひ参考にしていただけましたら光栄に思います。