お花について

【今年の夏も暑いから】お盆のお花にプリザーブドフラワーを使用するメリット・3選

今年の夏も暑い日が続きますね。ここのところ、毎年この時期の最高気温を更新しているような気がします。普通ではない気温の上昇ですので熱中症が心配です。水分と塩分を上手に摂りながら、栄養のあるものを食べて暑い夏を乗り切って行きたいです。またこの時期は台風や急な大雨も心配です。夏休みにお出掛けを予定している人も多いと思いますが、急な天候の変化に注意ながらお休みを楽しめたらと思います。

さて、今年ももうすぐお盆ですね。いつもより長いお休みが取れる人も多く、この時期にお盆の帰省や旅行などをされる人も多いのではないかと思います。今年は、これまでより外出される人も多く賑やかなお盆になりそうですね。お盆は7月に迎える地域もありますが、一般的には8月の13日から16日をお盆休みとするところが多いです。お盆休みが良い天気であることをお祈りしたいです。

お盆では、仏壇に手を合わせてご先祖様を供養することが多いです。お花やお菓子を供えてご先祖様をお迎えし、そして再びあの世に戻られるまで供養します。お供え物にお花は欠かせません。しかしながら、お盆の時期は、暑さもピークでお花も長持ちしづらいですね。そんな時期だからこそ、今年はプリザーブドフラワーをお盆の時期にご先祖様に供える花に使用してみてはいかがでしょうか。今回は、お盆にお供えするお花にプリザーブドフラワーを取り入れるメリットの中から

 

(プリザーブドフラワーを使用する3つのメリット)

  • きれいなお花が長持ちする!
  • お手入れいらずで快適!
  • 香りを気にせず好みの花を楽しめる!

 

3つのメリットについてお話したいと思います。

 

 

プリザーブドフラワーを使用する3つのメリット

※お盆のお花にプリザーブドフラワーを~

 

きれいなお花が長持ちする!

 

お盆は一般的に8月13日から16日と言われています。8月の中でもお盆はとても暑い時期になります。特に年々暑く気温も高くなってきていますので、せっかくのご先祖様を供養するお花も長持ちしないことが多いです。その点、生花の水分を取り脱色し、特殊液につけ加工を施し乾燥することでお花を長く保つプリザーブドフラワーは、生花のような風合いのままきれいお花が長持ちしますので、お花の状態を気にすることなくお盆を過ごすことが出来ます。

 

 

お手入れいらずで快適!

 

プリザーブドフラワーの良いところ・・・お盆は何かと忙しい時期です。慌ただしくしている間に時が過ぎ、お盆のお花の状態を気にするのも大変です。その点、プリザーブドフラワーはお水を替えたりする手間もなく、お手入れいらずで快適です。ただしご注意を!プリザーブドフラワーはまるで生花のような風合いなのでお水をあげることは厳禁です!!間違っても水をあげたりしないようご注意を。埃が気になる人は容器に入ったプリザーブドフラワーを飾ると埃の手入れもより楽になりますね。

 

 

香りを気にせず好みの花を楽しめる!

 

お盆にお供え出来るお花の種類はいろいろあります。その中でもやはり菊が定番でしょうか。そのほかにもユリやリンドウ・トルコキキョウ・カーネーション・スターチスなど・・・。故人が生前好きだったお花を供えることもあると思います。お盆に供える花は一般的に香りの強い花は避けられる傾向があります。その点、プリザーブドフラワーには香りがないので気軽に使用することが出来ますね。ちなみにバラなど棘のあるお花もお盆のお花に向かないと言われますが、お花の部分を飾ることのできるプリザーブドフラワーなら棘を気にせず飾ることが出来ます。

 

 

まとめ

今回は、お盆にお供えするお花にプリザーブドフラワーを使用するメリットの中から

 

  • きれいなお花が長持ちする!・・・お盆はとても暑い時期で気温も高くなってきているのでご先祖様を供養するお花を長持ちさせることが難しい。生花の水分を取り脱色し特殊液につけ加工を施し乾燥することでお花を長く保つプリザーブドフラワーは、生花のような風合いのままきれいお花が長持ちするのでお花の状態を気にすることなくお盆を過ごすことが出来る。
  • お手入れいらずで快適!・・・何かと忙しいお盆は慌ただしくお花の状態を気にするのも大変だが、プリザーブドフラワーはお水を替えたりする手間もなく、お手入れいらずで快適である。ただし注意点がありプリザーブドフラワーに水分は大敵である。生花のような風合いなので、間違っても水をあげたりしないよう注意しなければならない。埃が気になる人は容器に入ったプリザーブドフラワーを飾ると埃の手入れもより楽になる。
  • 香りを気にせず好みの花を楽しめる!・・・お盆にお供え出来るお花の種類は定番の菊をはじめいろいろある。またその他に故人が生前好きだったお花を供えることもある。お盆に供える花は一般的に香りの強い花は避けられる傾向があるが、プリザーブドフラワーには香りがないので気軽に使用することが出来る。ちなみにバラなど棘のあるお花もお盆のお花に向かないと言われるが、お花の部分を飾ることのできるプリザーブドフラワーなら棘を気にせず飾ることが出来る。

 

3つのメリットについてお話ししました。

お盆は短く、あっという間に過ぎてしまいます。出来るだけ気楽にご先祖様を迎えることが出来ると嬉しいですね。仏壇に手を合わせて、ご先祖様をお迎えしてご冥福をお祈りし、再びあの世に戻るまでゆっくりと供養できるのは有難いことです。忙しい時に使用するお盆のお花はプリザーブドフラワーに任せて、お花の状態を気にすることなくゆったりとした時間が過ごせたら助かりますね。

 

※お盆に供える最上の花「蓮(ハス)」については、ブログ【お盆に供える最上の花】仏教と深くつながる蓮(ハス)の花のお話 で触れております。また、蓮(ハス)の花のプリザーブドフラワーを、ブログ【お盆に供える最上の花】蓮(ハス)の花をプリザーブドフラワーにしてみたら? で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。

【お盆に供える最上の花】仏教と深くつながる蓮(ハス)の花のお話

【お盆に供える最上の花】蓮(ハス)の花をプリザーブドフラワーにしてみたら?

 

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