前回のブログで、七色の虹のようなカラフルな花びらが印象的なバラ「レインボーローズ」についてお話ししました。レインボーローズは七色に色付けされたバラの花びらが七色に輝く虹のようなイメージであることからレインボーローズと呼ばれています。花びらの色も濃いものからパステル調のものもあり、花色の濃さから感じる印象も異なりますが、どのレインボーローズも一目見ると「素敵なバラ!」とみる人の目を引くのではないでしょうか。そんな素敵なレインボーローズは、結婚式やお祝いのシーンを彩る花として人気があります。そして、七色に輝く美しいレインボーローズを記念のお花にもらったら~。きっとその美しいレインボーローズを大切な記念のひと品にいつまでも保存したいと感じるのではないでしょうか。
レインボーローズを保存したいと思った時、お花を長く保存する加工方法に「ドライフラワー加工」と「プリザーブドフラワー加工」があります。どちらもレインボーローズを長く残すことが出来ますが、それぞれの加工方法の違いもあり、仕上がりのイメージはそれぞれ違います。今回は、レインボーローズのドライフラワー加工とプリザーブドフラワー加工のイメージの違いについてお話しし、レインボーローズをオーダーメイドプリザーブドフラワーで保存した作品を2つ紹介します。
※レインボーローズについては、ブログ【レインボーローズってどんな花?】美しい虹色が素敵な奇跡の花「レインボーローズ」 で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。
- レインボーローズの加工方法~「ドライフラワー加工」と「プリザーブドフラワー加工」
- レインボーローズをオーダーメイドプリザーブドフラワー「ホワイトボックス」で保存
- レインボーローズをオーダーメイドプリザーブドフラワー「ドームタイプ」で保存
目次
レインボーローズの加工方法~「ドライフラワー加工」と「プリザーブドフラワー加工」
レインボーローズの生花の七色に輝く美しい花色はとても印象的で、見る人を魅了します。色鮮やかな色とりどりの花色は、華やかなイメージのバラの花のゴージャスさが一層際立ちます。レインボーローズが結婚式やお祝いのシーンで人気があるのも頷けます。そんな素敵なレインボーローズをもらったら~大切な記念のひと品にいつまでも残せたら嬉しいですね。
生花は長くその花を残すことが出来ません。そんな時にお花を長く残す人気の加工方法に「ドライフラワー加工」と「プリザーブドフラワー加工」があります。どちらもお花を素敵に残すことが出来る加工方法ですが、加工後の雰囲気はそれぞれ違います。一般的にドライフラワー加工はアンティーク調の雰囲気を感じるような色や風合いの仕上がりになる傾向があります。水分を除去して乾燥しますのでパリッとした風合いを保つイメージがあります。プリザーブドフラワー加工は生花の柔らかい風合いが残る仕上がりのイメージになり、色は発色が鮮やかな印象です。レインボーローズのプリザーブドフラワー加工は花びら1枚1枚に加工する、とても時間と労力を要する加工作業になりますが仕上がりの花色の美しさは格別です。
※七色の虹の輝きを感じるレインボーローズの生花
※花びら1枚1枚に、丁寧にプリザーブドフラワー加工をしてゆきます
※柔らかな生花の風合いと色鮮やかな発色が美しいレインボーローズのプリザーブドフラワーに
レインボーローズをオーダーメイドプリザーブドフラワー「ホワイトボックス」で保存
※大切なレインボーローズ~虹色の宝箱はいつまでも心に残る宝物~オーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Carre」(パルテールタイプ) (縦幅22.5cm 横幅22.5cm)
こちらは三重県にお住まいのお客様からオーダーいただいたオーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Carre(プチカレ・パルテールタイプ)」の作品です。レインボーローズの花束を残したいとオーダーいただきました。サイズ感のあるレインボーローズがゴージャスなイメージで~。グラデーションも綺麗に敷き詰められた、虹色の宝箱のような作品に仕上がりました。
パルテールタイプもコチラから
※グラデーションが美しい!レインボーローズが敷き詰められたオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品はInstagramでも
レインボーローズをオーダーメイドプリザーブドフラワー「ドームタイプ」で保存
※七色の虹が架かったようなレインボーローズが360°見回せる~オーダーメイドプリザーブドフラワー「Dome」 (縦幅25cm 横幅25cm)
こちらは三重県にお住まいのお客様からオーダーいただいたオーダーメイドプリザーブドフラワー「Dome(ドーム)」の作品です。お祝いのお花を360°どこからも見回せるドームタイプ商品で残したいとオーダーいただきました。どこから見ても七色の虹の花が架かっているようなイメージです。色とりどりのカスミソウが可愛く寄り添った作品に仕上がりました。
まとめ
今回は、七色に輝く美しいレインボーローズについて、ドライフラワー加工とプリザーブドフラワー加工のイメージの違いについてお話しし、レインボーローズをオーダーメイドプリザーブドフラワーで保存した作品を2つ紹介しました。
- レインボーローズの加工方法~「ドライフラワー加工」と「プリザーブドフラワー加工」・・・レインボーローズを長く残す人気の加工方法に「ドライフラワー加工」と「プリザーブドフラワー加工」があり、どちらもお花を素敵に残すことが出来る加工方法だが加工後の雰囲気はそれぞれ違う。一般的にドライフラワー加工はアンティーク調の雰囲気を感じるような色や風合いの仕上がりになる傾向で、パリッとした風合いを保つイメージがある。プリザーブドフラワー加工は生花の柔らかい風合いが残る仕上がりのイメージで発色が鮮やかな印象である。レインボーローズのプリザーブドフラワー加工は花びら1枚1枚に加工するとても時間と労力を要する加工作業であるが仕上がりの花色の美しさは格別である。
- レインボーローズをオーダーメイドプリザーブドフラワー「ホワイトボックス」で保存・・・三重県にお住まいのお客様からオーダーいただいたオーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Carre(プチカレ・パルテールタイプ)」の作品をご紹介。ホワイトボックス「Petit Carre(プチカレ)」に、サイズ感のあるレインボーローズがゴージャスなイメージでグラデーションも綺麗に敷き詰められ、虹色の宝箱のような作品に仕上がっている。
- レインボーローズをオーダーメイドプリザーブドフラワー「ドームタイプ」で保存・・・三重県にお住まいのお客様からオーダーいただいたオーダーメイドプリザーブドフラワー「Dome(ドーム)」の作品をご紹介。どこから見ても七色の虹の花が架かっているようなイメージのレインボーローズと色とりどりのカスミソウが可愛く寄り添った作品に仕上がっている。
敷き詰めても見回しても色とりどりのグラデーションが美しく映えるレインボーローズ。大切な記念のレインボーローズも、プリザーブドフラワー加工で生花のようなバラの柔らかな風合いはそのままに、プリザーブドフラワー加工の特徴でもある色鮮やかな発色で保存することが出来ます。美しく華やぐレインボーローズをいつまでも記念に残したいと思った時は、オーダーメイドプリザーブドフラワーで保存してみてはいかがですか。きっとたったひとつの大切な宝物になることと思います。