事例紹介

【 Happy Anniversary60】還暦の誕生日のお花をプリザに残した作品例

9月になって、まだまだ暑い日も続いていますが、今年の夏のような酷暑はひと段落して朝晩は少しずつ心地よさが感じられるようになってきた気がします。天気もここのところ安定して晴天が続いているところが多いです。9月といえば台風が心配な時期でもあるのですが、台風がなければ過ごしやすい晴天が期待できる時期でもありますね。これからはゆっくりとですが、秋の足音を感じるようになってくるのではないでしょうか。

さて、私たちは日常で様々なお祝いのイベントをすることがあります。成人の日・バレンタインデー・ひな祭り・入学式などなど・・・。ちなみに9月は敬老の日のイベントもありますね。その月にちなんだお祝いのイベントもありますが、毎年訪れるその人だけの特別なお祝いのイベントもあります。それは「誕生日」のイベント!誕生日おめでとう~今年も幸せな一年になりますように~そんな想いをこめて誕生日を迎える大切な人に記念のプレゼントを贈って特別な日をお祝いします。

今回は、大切な奥様の誕生日に毎年素敵なお花をプレゼントしているご主人様からの記念のお花を、プリザーブド加工で保存した作品を紹介します。今年は奥様の還暦の誕生日。節目の記念の特別な誕生日だから~大切なご主人様からのプレゼント・記念のお花を鮮やかに長く残したい想いをオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品にとオーダーいただきました。色鮮やかな赤いバラが際立つ素敵な作品を紹介します。

 

  • 60th Birthday ~特別な誕生日のプレゼント・今年はプリザーブドフラワーで残したい
  • 花束タイプで残すなら~誕生日の本数で?お花の本数の花言葉で?
  • 特別な還暦の誕生日に~記念のお花をオーダーメイドプリザーブドフラワーに残した作品例

 

 

60th Birthday ~特別な誕生日のプレゼント・今年はプリザーブドフラワーで残したい

今回は大阪府にお住まいのお客様より還暦の誕生日のお祝いにプレゼントされた花束をオーダーメイドプリザーブドフラワーに残したいとご依頼いただきました。毎年誕生日にはご主人様からお花をプレゼントされるとのこと~とても素敵なご夫婦です。今年は還暦という特別な節目の誕生日でした。そんな大切な年の記念のプレゼントは両手に抱える100本の赤いバラが色鮮やかなバラの花束でした。せっかくの大切な人からの想いのこもった大切な誕生日のプレゼント・赤いバラをできるだけ色鮮やかに綺麗に残したい!そんな想いからオーダーいただきました。ドライフラワーは赤色を鮮やかなまま残すのは難しい・・プリザーブドフラワーの「赤」色で残したいとの想いがありました。

※ドライフラワーとプリザーブドフラワーの赤色の違いについては、ブログ【イメージ通りの「赤」色を】ドライフラワーとプリザーブドフラワー、2つの加工方法による「赤」色の違いで触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。

【イメージ通りの「赤」色を】ドライフラワーとプリザーブドフラワー、2つの加工方法による「赤」色の違い

 

 

花束タイプで残すなら~誕生日の本数で?お花の本数の花言葉で?

お花はもらったままの花束デザインで残したいとオーダーいただきました。奥様の誕生日が3月4日で、少なくとも34本のバラを記念に残せたら~と赤いバラを40本ほど送っていただきました。その後お客様から40本のバラの花言葉が「真実の愛」であることから40本のバラで記念に残せたらとご要望いただきました。お花の大きさより特注ボックスで保存させていただきました。

 

 

■特別な還暦の誕生日に~記念のお花をオーダーメイドプリザーブドフラワーに残した作品例

※大きめサイズの華やかな赤いバラ・40輪すべてが真実の愛の証(特注オーダー)

40本の赤いバラの花~もらったままの花束の雰囲気が感じられるよう、ラッピングとリボンも共にお入れして制作しました。毎年素敵なお花でお祝いする誕生日のイベントも今年は特別な節目の記念日でした。生花をもらった時の色鮮やかで格調高い花姿そのままに、もらった時の柔らかな風合いも残して・・・。赤色のバラを生花のように伝えたいメッセージとともに作品に残した、いつまでも想い出に残る大切な宝物に仕上がりました。

 

※特別な誕生日の記念の作品はInstagramでも

 

 

さいごに

 

今回は、大切な奥様の誕生日に毎年素敵なお花をプレゼントしているご主人様からの記念のお花から、今年の還暦の誕生日の赤いバラを、もらった時の赤いバラの花束のイメージで保存したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品を紹介しました。

 

  • 60th Birthday ~特別な誕生日のプレゼント・今年はプリザーブドフラワーで残したい・・・還暦という特別な節目の誕生日にプレゼントされた大切な赤いバラの花束をできるだけ色鮮やかに綺麗に残したい想いからオーダーをいただく。ドライフラワーは赤色を鮮やかなまま残すのは難しいことからプリザーブドフラワーの「赤」色で残したいとの想いをお伝えいただく。
  • 花束タイプで残すなら~誕生日の本数で?お花の本数の花言葉で?・・・もらったままの花束デザインで残したいとオーダーいただき、保存する赤いバラの本数は40本でご依頼いただく。40本のバラの花言葉が「真実の愛」であることから意味あるお花のメッセージの本数で記念に残したいと要望いただく。
  • 特別な還暦の誕生日に~記念のお花をオーダーメイドプリザーブドフラワーに残した作品例・・・40本の赤いバラの花束をもらったままの花束の雰囲気が感じられるようラッピングとリボンも共にお入れして制作している。生花をもらった時の色鮮やかで格調高い花姿そのままに、もらった時の柔らかな風合いも残して、伝えたいメッセージとともに作品に残した、いつまでも想い出に残る大切な宝物に仕上がっている。

 

日頃の感謝の気持ちをお花で伝える。「ありがとう、これからもよろしくね。」の想いをこめて。そんな素敵な誕生日のプレゼントを「ありがとう、いつまでも大切にするね。」の想いで残す。なんて素敵なことでしょうか。作品を見るほどにお二人の温かい気持ちが伝わってくるようです。長い人生の歩みと共に紡ぐ強く確かな絆~。お二人の思いやりの気持ちが感じられるような作品の制作に携わることができてとても光栄に思っています。

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