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【神秘の青!ロイヤルブルーのダズンローズ】青いバラをプリザーブドフラワー加工で保存

プロポーズの花といえば「バラ」の花束が定番ですね。プロポーズする人はそれぞれの伝えたい想いをバラの花の色や本数に託して大切な人に伝えます。

プロポーズには赤いバラを選ぶ人が多いですね。赤いバラはダイレクトに愛と情熱の想いを伝えることが出来るプロポーズの最強アイテムです。燃えるような情熱の「赤」がプロポーズの気持ちの高ぶりを感じさせてくれます。

燃えるような情熱の赤いバラはプロポーズで人気の花色ですが、深みのある神秘的な「青いバラ」もまたプロポーズに選ばれる花色のひとつです。赤と青・・・暖色と寒色の全く異なる2つの色ですが、どちらもインパクトのある素敵なカラーです。でも青いバラって存在するの?と思った人もいるかもしれません。今回は、プロポーズにも選ばれることの多い「青いバラ」について、

 

  • 青いバラの生花は「サントリーの青いバラ」
  • 青いバラを着色で作る~「生花に着色」「生花に色を吸わせて染める」
  • 神秘の色・ロイヤルブルーの「青」が格調高いダズンローズのバラの花束の作品例

 

青いバラと青いバラの着色の方法について触れ、ロイヤルブルーの「青」が格の高さを感じる、プロポーズのダズンローズの花束をプリザーブドフラワーに加工したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品を紹介します。

 

 

青いバラの生花「サントリーの青いバラ」

 

青いバラの生花を見たことがありますか?本来バラは青い色素を持たない花でした。しかし、世界中で青いバラを開発する研究が始まり、日本ではサントリーがオーストラリアの企業フロリジン社との共同開発により青いバラblue rose Applauseを誕生させました。青いバラの誕生により、これまでは「不可能」「存在しない」という青いバラの花言葉が「夢かなう」「神の祝福」「奇跡」に変わりました。まさに、青いバラの誕生は不可能を可能に変える、夢のような奇跡をもたらす出来事だったのです。

淡い青色から少し藤色がかった印象の「blue rose Applause」。とても素敵な青いバラの生花です。しかし、青いバラの生花は貴重で、流通面や価格面で気軽に手にすることが難しいバラなのです。

※青いバラ「blue rose Applause」については、ブログ【幸せの夢かなう青いバラ】祝福の青いバラをプリザーブドフラワー加工で残して でも触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。

【幸せの夢かなう青いバラ】祝福の青いバラをプリザーブドフラワー加工で残して

 

 

青いバラを着色で作る~「生花に着色」「生花に色を吸わせて染める」

日常ではなかなか手にすることの難しい青いバラの生花~しかし、青いバラは私たちの憧れの色の花です。手に届きにくい花だからこそ、青いバラはより魅力を感じる気がします。そんな魅力あふれる青いバラの生花を手にしたい~そう感じた時は白いバラの生花にスプレーなどで着色を施したり、白いバラの生花に青色を吸わせて色を染めたりして青いバラの生花をつくる方法があります。その中でも、白いバラの生花に色を吸わせて染める方法は、私たちが青いバラの花を手にしたいと思った時のポピュラーな加工方法になります。

青いバラは白いバラの茎の導管を通じて青い着色材を吸わせ青色に染めてゆきます。茎の導管から色を吸わせることで、バラの花だけでなく葉にも色が染まります。そうして出来た青いバラの色はとても綺麗で格調高いイメージがあります。「大切な人に青いバラを贈りたい」「プロポーズや結婚式に青いバラを取り入れたい」「青いバラのプレゼントが欲しい」と感じる人が多いのも、大いに頷けます。

反面、色を吸わせて作る青いバラは普段手にするバラに比べお花の日持ちが良くないという弱点もあります。また、色を吸わせて染めるため、すべてのバラが均一に染まらないこともあります。また、吸わせた色がにじみ出て色移りすることもあります。

 

 

神秘の色・ロイヤルブルーの「青」が格調高いダズンローズのバラ花束の作品例

 

大切な人から青いバラをもらったら~出来るだけ長くお花を残したい!鮮やかで格調ある青い色そのままにきれいな色で残したい!と感じるのではないでしょうか。そんな時に青いバラを色ムラなく長く残すことの出来るお花の加工方法が「プリザーブドフラワー加工」です。ここでは、大切なプロポーズの青いバラの花束を、花束のイメージそのままに綺麗に残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品を紹介します。

※幸せの「青いバラ」!鮮やかな青そのままに長く残すなら~プリザーブドフラワー加工すると・・・

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※神秘の色・ロイヤルブルーの「青」が格調高く輝きを見せる~オーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Coffret」の作品に

 

こちらは、石川県にお住いのお客様より、プロポーズの定番「ダズンローズ」の花束をプリザーブドフラワー加工したオーダーメイドプリザーブドフラワーPetit Coffret(プチコフレ)」の作品です。もらった時の花束がそのまま白いボックスに・・・。白いボックスにロイヤルブルーの「青」いバラが格の高さを際立たせます。プリザーブドフラワー加工を施すことで、青色のバラも色ムラなく均一な色鮮やかさで保存出来ます。

Petit Coffretはコチラ

 

※青いバラの作品はInstagramでも~

 

 

まとめ

 

今回は、プロポーズにも選ばれることの多い「青いバラ」について、

 

  • 青いバラの生花は「サントリーの青いバラ」・・・本来バラは青い色素を持たない花だが、世界中で青いバラを開発する研究が始まり日本ではサントリーがオーストラリアの企業フロリジン社との共同開発により青いバラblue rose Applauseを誕生させた。青いバラの誕生によりこれまでは「不可能」「存在しない」という青いバラの花言葉が「夢かなう」「神の祝福」「奇跡」に変わっている。淡い青色から少し藤色がかった印象の「blue rose Applause」はとても素敵な青いバラの生花だが、青いバラの生花は貴重で流通面や価格面で気軽に手にすることが難しい。
  • 青いバラを着色で作る~「生花に着色」「生花に色を吸わせて染める」・・・日常ではなかなか手にすることの難しい青いバラの生花は私たちの憧れの色の花である。そんな魅力あふれる青いバラの生花を手にしたいと感じた時は白いバラの生花にスプレーなどで着色を施したり、白いバラの生花に青色を吸わせて色を染めたりして青いバラの生花をつくる方法がある。その中でも白いバラの生花に色を吸わせて染める方法は、私たちが青いバラの花を手にしたいと思った時のポピュラーな加工方法になっている。青いバラは白いバラの茎の導管を通じて青い着色材を吸わせ青色に染めてゆくことでバラの花だけでなく葉にも色が染まる。色を吸わせて作る青いバラは普段手にするバラに比べお花の日持ちが良くないという弱点や、色を吸わせて染めるためすべてのバラが均一に染まらないこともある。また吸わせた色がにじみ出て色移りすることもある。
  • 神秘の色・ロイヤルブルーの「青」が格調高いダズンローズのバラ花束の作品例・・・青いバラを鮮やかで格調ある青い色そのままにきれいな色で残したい時、色ムラなく長く残すことの出来るお花の加工方法が「プリザーブドフラワー加工」である。大切なプロポーズの青いバラの花束を花束のイメージそのままに綺麗に残したオーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Coffret(プチコフレ)」の作品をご紹介。白いボックスにロイヤルブルーの「青」いバラが格の高さを際立たせる。プリザーブドフラワー加工を施すことで青色のバラも色ムラなく均一な色鮮やかさで保存出来る

 

青いバラと青いバラの着色の方法について触れ、ロイヤルブルーの「青」が格の高さを感じる、プロポーズのダズンローズの花束をプリザーブドフラワーに加工したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品を紹介しました。

日常で手にすることが難しいからこそ、より一層その魅力に心惹かれる「青いバラ」。神秘的な青の世界や深みのある色合いを、もらった時の青色そのままに記念に残すことが出来たらどんな素敵なことでしょう。プロポーズの大切な想い出そのままにいつまでも記念に残して・・・。きっと素敵な青の宝物になることと思います。

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