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【大切な家族に想いを馳せる】いつまでも心に寄り添う家族の一員・ペットの供花をプリザーブドフラワーの作品に残して

皆さんは日々の生活にストレスを感じることはありますか?現代は「ストレス社会」とも言われ、忙しい毎日の中たくさんのストレスを抱えて心も体も疲れてしまっている方は少なくないと思います。特に、昨年から続いているコロナ禍の中、多くの方が様々なストレスを感じていることでしょう。

このようなストレスの多い社会の中で日々過ごしていると、お家に帰った後、ほっと一息ついて大切な家族とゆっくりと過ごしたい、日々の疲れを癒したい・・・。と多くの方が思っているのではないでしょうか。

 

今回は日々の疲れを癒してくれるかけがえのない存在「ペット」についてお話しし、かけがえのない存在であったペットとのお別れの供花を想い出とともに残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例を紹介いたします。

※ペットの供花については、ブログ【一つだけの特別な想い出】想い出をオーダーメイドプリザーブドフラワー商品として残していただける5つのシーン で少し触れておりますので気になる方はそちらも覗いてみてくださいませ。

【一つだけの特別な想い出】想い出をオーダーメイドプリザーブドフラワー商品として残していただける5つのシーン

 

 

ペットは家族の癒し的存在

日々の疲れを癒してくれる大切な家族の中に、ペットを挙げる方が多くみえます。昔は、ペットと言えば飼育している動物のイメージが強かったですが、今やペットは立派な家族の一員です。喜びあふれる表情と感情あふれるしぐさでお出迎えしてくれたり、ひと休みしているときにそばにそっと寄り添ってくれたり、ペットに触れてそのふんわりとした触り心地に安らぎを感じたり。ペットを飼うかどうかを迷っていても、いざ家族に迎えたらその可愛さにメロメロになってしまう方がほとんどではないでしょうか。

もちろんペットは言葉を話すことはないのですが、私たちの言葉を理解しているような行動をしたり、気持ちを読み取ったような行動をしたりします。「なんとなく、なんか感じてる???」みたいなこともあり、私たちの心の中を家族以上によくわかっているような気もします。コミュニケーションも結構取れるのです。

 

 

大切な家族を迎える責任感

 

ペットと一緒に暮らすことは多くの責任を伴います。ペットを飼うということは、大切な家族の一員として迎える訳ですから最後まで責任をもって迎える覚悟が必要です。家族として迎えると、様々なお世話やケアが必要となります。運動(散歩)や食事・トイレやブラッシングなどの身の回りのお世話・ワクチンの接種や病気のケアなどがあります。ペットの病気の治療は費用を要しますので、ペット保険に加入する方も少なくないようです。大変なこともありますが、大切な家族であるペットのためを思ってお世話やケアをしてゆくのです。

 

 

避けることの出来ないお別れの時~寿命~

一緒に暮らしてゆくと、避けることが出来ないのがペットとのお別れの時です。ペットの寿命は人間よりも短いです。ペットの一年は人間の数年もの時間にもなります。迎えるペットの種類により違いはありますが、一般的に犬の寿命は13年ほど・猫の寿命は15年ほどと言われ、人間なら70歳以上にあたります。昔に比べて医療や食事、生活面(室内飼育の増加)が向上し、犬や猫の寿命は延びていると言われますが、それでも私達より先に旅立ってしまうのが普通です。責任をもって最期まで看取り、お別れをすることがペットを迎えるということなのでしょう。

 

 

大切な家族の一員に捧げる供花~心からの感謝とお悔やみの気持ち~

 

ここで1枚の作品を紹介します。こちらは、16年以上の長い月日を共にした家族の一員であるワンちゃんに捧げる供花を残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品になります。飼い主さんが家に戻った時に、嬉しそうに出迎えてくれた姿が今も想い起こされるそうです。小首をひょこっと傾げたしぐさが可愛い愛嬌あふれるワンちゃんでした。16年以上という長い月日~楽しい日も嬉しい日も悲しい日も辛い日も~いつも一緒に寄り添ってくれました。愛情深い飼い主さんに大切に育てられ一生を終えたワンちゃんに、お友達の皆さんからもたくさんのお悔みのお花が贈られました。お悔やみの気持ちの供花を心からの感謝の気持ちとともに、在りし日の想い出の形として残したいとの飼い主さんの想いを作品にしました。

白いガーベラ・黄色や黄緑のカーネーション・白いトルコキキョウなどを中心に、ナチュラルなテイストに仕上げています。お気に入りのフォトとともに、いつまでも一緒の想いを込めて飾っていただけたら光栄です。

※白いガーベラ(希望)・黄色カーネーション(友情)・黄緑カーネーション(癒し)・白いトルコキキョウ(思いやり)など、それぞれの花の花言葉も大切なペットとの想い出のシーンにふさわしい花言葉です。

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大切な想いを振り返り

 

今回は家族の癒し的存在であるペットについての

 

・大切な家族として迎える責任感・・・最後まで責任をもって迎える覚悟が必要であること

・避けることの出来ないお別れの時・・・ペットの寿命は人間より短くお別れは避けることの出来ないことと、最期まで看取りお別れをすることがペットを迎えるということであること

 

についてお話しし、お別れの時の感謝の気持ちとお悔やみの気持ちの供花を在りし日の想い出として残した作品を紹介しました。

 

大切な家族の一員であるペットとのお別れは、とても辛く悲しいものです。時とともに悲しみが募るときもあると思います。その時にふと作品を見ることで、大切な家族の一員であったペットとのたくさんの想い出を想い出して気持ちを癒すことが出来たら・・・との想いを忘れずに心を込めて、作品を大切に作ってゆきたいと感じています。

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