
~父の日~日頃家族のために頑張っているお父さんに感謝の気持ちを伝える日。今年の父の日は6月20日の日曜日です。日本では、父の日は毎年6月の第3日曜日になります。
そういえば父の日っていつだったかしら?あ!今度の日曜日だわ!忘れていた・・・。という方もいるかもしれません。母の日に対し、何となく影の薄い印象を感じる父の日。母の日は覚えていても、父の日をうっかりスルーしてしまう方は少なくなさそうです。母の日のある5月はゴールデンウィークがあり、ゴールデンウィークを過ぎた頃に母の日が来ることが多いので覚えやすいのですが、父の日のある6月は祝日も無く、忙しく日常を過ごしているうちに過ぎてしまっていた・・・。なんていうこともありそうですね。でも、父の日をしっかりと覚えていて、少し寂しい思いをされるお父さんも多いかもしれません。今回は、日頃家族のために頑張っているお父さんに、父の日の感謝の気持ちを伝える黄色いお花を3つ、父の日の由来とともに紹介したいと思います。
目次
父の日の由来

父の日の発祥はアメリカから
父の日のはじまりは、アメリカのソノラ・スマート・ドット(ドット夫人)が牧師協会に父を讃える日を嘆願したことから始まっています。ドットの父であるウィリアムは、南北戦争が起こり軍に召集されていた為、その間ドットを含む子供6人はドットの母が女手一つで育て一家を支えていました。南北戦争の後父ウィリアムは復員しましたが、母はそれまでの過労がたたり、ほどなくして亡くなってしまいました。母の死後、父ウィリアムは男手一つで6人の子供を育て、子供達が成人したのちに亡くなりました。
1909年、アメリカではすでに母の日が始まっていたのですが、ドットは「母の日=母に感謝する日」があるのならば、「父の日=父に感謝する日」もあるべきだと思い、牧師協会に嘆願したことか父の日の由来となりました。そして翌年1910年に6月19日に父の日の最初の祝典が行われました。
父の日の広まり
1910年に最初の祝典が行われた父の日ですが、広く知れ渡るようになるまでは時間がかかりました。
1916年、アメリカの28代ウィルソン大統領が最初の祝典のあったワシントン州スポケーンを訪れ、式典で父の日の演説を行い、父の日が広く知られるようになりました。
そして1966年、アメリカの36代ジョンソン大統領が父の日を毎年6月の第3日曜日と定め、1972年には父の日が正式な記念日に制定され、父の日の始まりから60年ほど経ちようやく国民の祝日として認定されました。
アメリカでは父の日にバラを贈る
一般的にアメリカでは、父の日にはバラの花を贈ると言われています(母の日はカーネーションを贈ると言われています)。それはドットが父の日に墓前に白いバラを供えたことからきています。その後、健在である父には赤いバラ・亡き父には白いバラを贈る風習になっています。
※母の日に贈るカーネーションについては、ブログ【ありがとうの想いは究極の癒し!!】母の日のカーネーションをプリザーブドフラワーで保存 で触れております。気になる方はそちらも覗いてみてくださいませ。
日本の父の日

日本の父の日は1980年代に定着
日本で父の日が広まり始めたのは1950年頃になりますが、この頃はあまり一般には認知されてはいませんでした。父の日が広く知られ定着したのは1980年代になります。
1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が開催するキャンペーンが父の日の定着の元になっています。
日本では父の日に黄色のバラを贈る(黄色は父の日のイメージカラー)
1981年に「日本ファーザーズ・デイ委員会」が開催した「父の日の黄色いリボンキャンペーン」が日本で父の日に黄色いバラを贈る風習のきっかけになっています。ここでは黄色いリボンでお父さんに贈り物をというキャンペーンの意味合いから「黄色」のカラーが注目されました。「黄色」は【幸福・喜び・希望・楽しい・暖かい・富・愛する人の無事を願う】などの家族想いの父のイメージカラーにふさわしい意味を持っています。その意味とともに父の日にバラを贈るというアメリカの風習から、父の日に黄色のバラを贈ることが日本での風習となったようです。
父の日に感謝の気持ちを伝える黄色いお花

昨今では黄色いバラだけでなく、黄色いお花を感謝の気持ちとともに父の日の贈り物にする人も多いです。黄色いお花は、花言葉に関してはポジティブとネガティブのどちらの花言葉も持つものが多いですが、ポジティブな花言葉の意味合いで贈ったり、ポジティブな花言葉を持つお花とともに贈ったりしても良いのではないでしょうか。黄色は明るく元気な印象の色なので、黄色いお花を贈られたお父さんはきっと嬉しく楽しい気持ちになることでしょう。
ここでは明るく楽しい気持ちになるような黄色いお花を3つ紹介します。
バラ
先に触れたとおり、日本では父の日に黄色のバラを贈る風習があります。黄色のバラの花言葉は「嫉妬」「薄らぐ愛」などネガティブなイメージのものがありますが、「友情」「平和」などのポジティブなイメージのものもあるので、これからも楽しく平穏に過ごすという意味を込めて黄色のバラを贈ってみてはいかがでしょうか。
ひまわり

お花に詳しくないお父さんも、ひまわりのお花は知っていることでしょう。小学生の頃学校でひまわりの成長を観察したこともあるのでは。パッと周りまで明るくさせてくれる太陽をイメージさせてくれる黄色いお花です。背丈もあり、大ぶりなお花が多いので、お父さんを連想させるお花とも言えます。ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」「憧れ」「崇拝」「あなたを幸せにする」「情熱」などがあります。尊敬の気持ちを込めて黄色いお花・ひまわりを贈ってみてはいかがでしょうか。
ガーベラ
ガーベラも父の日の贈り物として人気です。ガーベラの切花は一年を通して流通していますし、可愛くて元気いっぱいのお花のイメージから、気軽に贈ることが出来るお花です。
また、黄色のガーベラの花言葉は「親しみやすさ」「究極愛」「優しさ」など。ガーベラにはネガティブなイメージの花言葉がないので、花言葉の意味を気にせず贈ることも出来ます。
※ガーベラの花言葉については、ブログ【希望の道を進む人への応援「花」】プリザーブドフラワー加工で人気のガーベラのお話し~その1 で触れております。気になる方はそちらも覗いてみてくださいませ。
まとめ

今回は父の日にちなんで
父の日の由来
父の日の発祥はアメリカのドット夫人が、父への感謝の想いを牧師協会に嘆願したことから始まり、その後60年ほどをかけて国民の祝日として認定されるまでとなった。
日本の父の日
・日本では1980年代の「日本ファーザーズ・デイ委員会」が開催した「父の日の黄色いリボンキャンペーン」がきっかけで、父の日のイメージカラーである黄色のバラを贈る風習となった。
についてお話しし、
父の日に感謝の気持ちを伝える黄色いお花として「バラ」「ひまわり」「ガーベラ」の3つのお花を花言葉も交えて紹介しました。
日頃家族のために頑張っているお父さん・・。尊敬と敬愛の気持ちを込めて明るくて元気いっぱいなビタミンカラーの黄色を取り入れた3つのお花を父の日のプレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか。