事例紹介

【黄色のバラはプリザーブドフラワーで保存!】プリザーブド加工がおススメの理由と作品例

12月 7, 2023

12月になりました。今年もあと残すところ1か月を切りました。つい最近2023年のはじまりを迎えた気もするのですが・・・。本当に一年が過ぎるのは早いものですね。

何かと慌ただしい12月ですが、これから12日の「ダズンローズデー」や一年のうちでもプロポーズする人が多いと言われている「クリスマス」を迎え、この時期にプロポーズの大切な想いを伝えるとともに想いのこもったバラの花束をプレゼントする人も多いのではないでしょうか。

想いのこもったバラの花をもらったら~大切なバラの花を記念に残したいと感じる人も多いことと思います。今回は、バラの花の贈り物の中でも「黄色のバラ」のプレゼントにスポットを当て、

 

  • 黄色の持つイメージ
  • 黄色のバラの花言葉~注意する花言葉も?
  • 黄色のバラを残すなら~プリザーブドフラワーがおススメとその理由
  • 黄色のバラを記念に残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例

 

黄色の持つイメージと黄色のバラの花言葉について触れ、黄色のバラをもらった時におススメの保存方法とその理由についてお話します。そして黄色のバラをもらった時に参考にしていただけるオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品を紹介します。

※12月12日の「ダズンローズデー」とダズンローズの作品についてはブログ【12月12日はダズンローズデー】愛の誓い・12本のバラをプリザに残した作品集 で紹介しております。気になる方は覗いてみてくださいませ。

【12月12日はダズンローズデー】愛の誓い・12本のバラをプリザに残した作品集

 

 

黄色の持つイメージ

黄色は有彩色の中で一番明るい色です。黄色から連想されるものは「太陽」「光」「ひまわり」「菜の花」「レモン」など明るいイメージのものが多く、また黄色から感じるイメージも「明るい」「楽しい」「軽い」「陽気」「愉快」などポジティブなイメージの言葉が多いです。黄色は元気をもらえるカラーのひとつで「ビタミンカラー」とも呼ばれています。そんな黄色のバラをもらったら・・・きっと明るく元気な「ありったけのビタミン」をもらえそうな・・・そんな気がします。

※ビタミンカラーとそのイメージについては、ブログ【夏空に光り輝くビタミンカラー】元気いっぱい!暑さ大好き!7月のお花「ひまわり」 で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。

【夏空に光り輝くビタミンカラー】元気いっぱい!暑さ大好き!7月のお花「ひまわり」

 

 

黄色のバラの花言葉~注意する花言葉も?

黄色のバラの花言葉は、

 

「友情」「友愛」「平和」「献身」「幸福」「愛の告白」など

 

明るいイメージの黄色のバラは、恋人はもちろん友人や家族など色々な人に贈りたいと感じる素敵な花言葉が付いています。黄色の持つ明るく優しいイメージが感じられますね。

一方で黄色のバラには、「嫉妬」「薄らぐ愛」などネガティブなイメージの花言葉もあります。そんな時は、好きな色としてプレゼントしたり、良い花言葉の意味でプレゼントしたり、バラの本数に意味を込めてプレゼントするのも良いですね。

 

 

黄色のバラを残すなら~プリザーブドフラワーがおススメとその理由

黄色のバラをもらったら~大切な記念のバラを長く残せたらいいな・・・。と思った時に、どんな加工方法で残したらよいかしら・・・?と思う人は多いのではないでしょうか。お花を長く残すことが出来るポピュラーな方法に、「ドライフラワー」「プリザーブドフラワー」があります。明るく薄い色合いが人気の「黄色」。実は薄い色のお花は濃い色のお花より色の褪色が早く起こります。特にドライフラワー加工は白や黄色、黄緑などの薄い色のお花は濃い色のお花より褪色が早く目立つ印象です。

プリザーブドフラワー加工は、生花の水分を取り脱色し、特殊液につけ加工を施しますので、もちろん生花に比べ繊細なプリザーブド加工も環境により色抜けが起こることもありますが、みずみずしい風合いとともに鮮やかな色を再現してその色を長く保つことが出来ます。

大切な記念の黄色のバラ~生花のような色合いと風合いで長く残すことが出来るのはプリザーブド加工ならでは!色の薄いお花も長く残すことが出来るおススメの加工方法なのです。

 

 

黄色のバラを記念に残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例

※想いのこもった大切な黄色のバラの花束が・・・

※「いつもあなたを想っています」9本の黄色のバラが愛のメッセージを伝えるオーダーメイドプリザーブドフラワー「Mimi」の作品に

こちらは、9本の黄色のバラが明るく可愛く想いを伝える、オーダーメイドプリザーブドフラワーMimi(ミミ)」の作品です。八角形のボックス「Mimi(ミミ)」はプレゼントの大切なバラを可愛く残すことが出来る商品ラインナップ。バラの大きさより普段は6本から7本ほどのバラが入ることの多い商品ラインナップですが、今回は9本の黄色いバラすべてが寄り添う作品に仕上がりました。「9本」のバラの持つ意味は「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」。プレゼントされたバラの本数のメッセージも一緒に残すことが出来ました。

Mimiはコチラ

 

※結婚式の想い出がよみがえる~大切なお花をいつまでも飾りたい~(instagramより)

 

 

まとめ

 

今回は、「黄色のバラ」のプレゼントにスポットを当て、

 

  • 黄色の持つイメージ・・・黄色は有彩色の中で一番明るい色で、黄色から連想されるものは、「太陽」「光」「ひまわり」「菜の花」「レモン」など明るいイメージのものが多く、また黄色から感じるイメージも「明るい」「楽しい」「軽い」「陽気」「愉快」などポジティブなイメージの言葉が多い。黄色は元気をもらえるカラーのひとつ「ビタミンカラー」とも呼ばれている。
  • 黄色のバラの花言葉~注意する花言葉も?・・・黄色のバラの花言葉は「友情」「友愛」「平和」「献身」「幸福」「愛の告白」など恋人はもちろん友人や家族など色々な人に贈りたいと感じる素敵な花言葉が付いていて黄色の持つ明るく優しいイメージが感じられる。一方で黄色のバラには「嫉妬」「薄らぐ愛」などネガティブなイメージの花言葉もある。そんな時は、好きな色としてプレゼントしたり、良い花言葉の意味でプレゼントしたり、バラの本数に意味を込めてプレゼントするのも良い。
  • 黄色のバラを残すなら~プリザーブドフラワーがおススメとその理由・・・黄色のバラを長く残せたらいいなと思った時にお花を長く残すことが出来るポピュラーな方法に「ドライフラワー」「プリザーブドフラワー」がある。明るく薄い色合いが人気の「黄色」は濃い色のお花より色の褪色が早く起こり、特にドライフラワー加工は白や黄色、黄緑などの薄い色のお花は濃い色のお花より褪色が早く目立つ印象である。プリザーブドフラワー加工は、生花の水分を取り脱色し、特殊液につけ加工を施すので、もちろん生花に比べ繊細なプリザーブド加工も環境により色抜けが起こることもあるがみずみずしい風合いとともに鮮やかな色を再現してその色を長く保つことが出来る。大切な記念の黄色のバラを生花のような色合いと風合いで長く残すことが出来るのはプリザーブド加工の得意分野で色の薄いお花も長く残すことが出来るおススメの加工方法である。
  • 黄色のバラを記念に残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例・・・9本の黄色のバラが明るく可愛く想いを伝えるオーダーメイドプリザーブドフラワー「Mimi(ミミ)」の作品をご紹介。八角形のボックス「Mimi(ミミ)」はプレゼントの大切なバラを可愛く残すことが出来る商品ラインナップで、バラの大きさより普段は6本から7本ほどのバラが入ることが多い。今回は9本の黄色いバラすべてが寄り添う作品に仕上がっている。「9本」のバラの持つ意味「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」の、プレゼントされたバラの本数のメッセージも一緒に残すことが出来た作品である。

 

黄色の持つイメージと黄色のバラの花言葉について触れ、黄色のバラをもらった時におススメの保存方法とその理由、黄色のバラをもらった時に参考にしていただけるオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品を紹介しました。

プロポーズの大切な記念にバラの花束をプレゼントされる人は多く、それぞれのバラの色や本数の意味をメッセージに託してプレゼントされています。明るく元気で可愛らしさも満点の黄色のバラに「いつまでも好き」「一緒にいたい」という大切な想いをのせて・・・そんな溢れる想いでいっぱいの黄色のバラを、プレゼントされた時の色と風合いでいつまでも残すことが出来る~そんな作品のお手伝いが出来たらFue Flowerは嬉しく思います。

Fue Flowerはコチラ

 

 

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