【夏空に光り輝くビタミンカラー】元気いっぱい！暑さ大好き！７月のお花「ひまわり」

長い梅雨の時期も今週には明けるのではないかと言われています。梅雨が明けるといよいよ本格的な夏が到来します。最近の気温の上昇もあって暑すぎるのも大変なのですが、やはり夏と言えば太陽の日差しを浴びて元気いっぱいに過ごすというイメージがありますよね。

コロナ禍が長く続いていることもあり、外出なども思うように出来ず何となく気持ちが塞ぎがちなこの頃ですが、夏の到来とともに少しでも明るくポジティブに、楽しい気持ちで過ごすことが出来たらと願っています。

今回は、元気いっぱいのイメージカラー「ビタミンカラー」を持つ夏のお花の代表格・７月のお花「ひまわり（向日葵）」について、ビタミンカラーから感じるイメージや色の持つ意味とともに触れてゆきます。

1 ビタミンカラーとは？
2 ビタミンカラーから感じるイメージ
3 ビタミンカラー「黄色」「オレンジ色」「黄緑色」の持つ意味
4 ビタミンカラーを持つ夏の花～ひまわり～
5 ひまわりの花言葉
6 ビタミンカラーを持つ夏のお花「ひまわり」を使用した作品
7 まとめ

ビタミンカラーとは？

「ビタミンカラー」という言葉を聞いたことがありますか？ビタミンカラーの服を着て気分を上げたり、コスメやネイルに取り入れたりしている方も多いのではないでしょうか。「ビタミンカラー」とは、柑橘類の持つ、明るいビビットなイメージのカラーです。色としては、「黄色」「オレンジ」「黄緑」など・・・。果物でいう「レモン」「オレンジ」「ライム」のようなフレッシュな色合いです。ビタミンC豊富なこれらの果物からも、ビタミンカラーの持つイメージが想像出来ますよね。

ビタミンカラーから感じるイメージ

元気いっぱい
前向き
明るい
鮮やか
エネルギーUP

などなど・・・。

どの言葉もポジティブではつらつとした、強いエネルギーを感じるイメージの言葉ですね。何となく調子の悪い時も、ビタミンカラーの「ビタミン」という言葉を聞くと、疲れが取れて体が軽くなるような感じがします。

ビタミンカラー「黄色」「オレンジ色」「黄緑色」の持つ意味

・「黄色」の持つ意味・・・「幸福」「喜び」「希望」「楽しさ」「明るさ」

・「オレンジ色」の持つ意味・・・「ポジティブ」「暖かさ」「元気」「陽気」

・「黄緑色」の持つ意味・・・「生き生きとした」「希望」「前向き」「若い」「生長」

などなど・・・。

いずれの色の持つ意味も、幸福感の高い、前向きな意味を持つものが多いです。サンサンと光り輝く太陽や、生き生きとした若い芽をイメージさせるような、快活で元気いっぱいなイメージの意味が感じられます。

※ビタミンカラーの黄色のお花については、ブログ【お父さんいつもありがとう】父の日に贈ろう！感謝の気持ちを伝える黄色いお花３選　でも触れておりますので気になる方は覗いてみてくださいませ。

【お父さんいつもありがとう】父の日に贈ろう！感謝の気持ちを伝える黄色いお花３選

ビタミンカラーを持つ夏の花～ひまわり～

夏のお花の代表ともいえるお花に「ひまわり」があります。７月～９月にかけて花が咲きますが、特に７月から夏休みの間によく咲いているイメージがあります。学校の夏休みの宿題でひまわりの成長を観察することも。７月の代表的なお花であるひまわりは、暑さに強く、太陽の光を浴びてすくすくと生長してゆきます。ひまわりは「向日葵」と書きますが、これはひまわりが太陽の方を向いて咲くと言われていたことからきているようです（実際はひまわりの花の生長時に向きが変わるようです）。

ひまわりの花の色は、黄・オレンジ・赤・紫・白などがありますが、私たちが日常でよく見るひまわりはやはり黄色やオレンジ色のビタミンカラーの色のものではないでしょうか。

黄色やオレンジ色の色鮮やかなひまわりの花が、夏の暑さにも負けず元気に咲いているのを見ると、私達も元気をもらえそうで明るい気持ちになります。