10月も終わりに近づき、毎年恒例のイベント「ハロウィン」がやってきます!ハロウィンは10月31日に行われる、海外はもちろん日本でもすっかりおなじみの行事です。ハロウィンはいつ?と聞かれると「10月31日」と答えることが多いですが、本来は10月31日から11月2日がハロウィンの期間とされています。ハロウィン=10月の行事ということで、10月になるとハロウィンにちなんだ色々な飾りつけが街に登場し、月の半ばになると一層ハロウィン気分を盛り上げる飾りつけが増えてきます。ハロウィンならではの、ハロウィンにちなんだかぼちゃやハロウィンをイメージする色のスイーツが続々とお店に並ぶのも嬉しいですよね。ハロウィンのグッズは小粋でカワイイので、グッズを集めて楽しむ人も多いのではないのでしょうか。
私たちにとって身近なイベント・ハロウィンですが、実はお花の中にも「ハロウィン」の名前を持つバラがあることを、以前お話したことがあります。ハロウィンは、くすみがかった味わいのあるピンク~すこし茶色や紫色の色をした、アンティークなイメージを持つバラです。華やかさと上品な落ち着きの両方のイメージをもつハロウィンは、ブライダルシーンでとても人気があるお花です。今回は、ハロウィンにちなんで、ハロウィンの名前を持つバラ「ハロウィン」を大切な記念の作品として、プリザーブドフラワーに加工した作品集を3つ紹介します。素敵なバラ「ハロウィン」の魅力を楽しんでくださいませ。
※バラ「ハロウィン」については、ブログ【Halloweenを彩る!】ハロウィンカラーのバラ3色とハロウィンの名前を持つバラ で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。
目次
バラ「ハロウィン」を使用したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品集・3選
1.ハロウィンのグラデーションが生花の輝きを~
※ピンクとパープルの色合いがエレガントな装いの、オーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Carre」の作品
こちらは、ハロウィンピンクと淡いパープルのバラをボリューム感たっぷりに保存したオーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Carre(プチカレ)」の作品です。ニュアンスのあるピンクやパープルカラーがとってもエレガント。ハロウィンにはグラデーション加工を施し、生花の雰囲気を感じる作品になっています。
※ニュアンスカラーについては、ブログ【ニュアンスカラーはプリザも人気!】トレンドのカラーを素敵に保存して で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。
2.大切な想い出を真紅のバラとハロウィンで~
※真紅のバラとハロウィンは相性抜群!オーダーメイドプリザーブドフラワー「Mignon」の作品
こちらは、結婚式の大切な想い出のブーケを保存したオーダーメイドプリザーブドフラワー「Mignon(ミニョン)」の作品です。真紅のバラは結婚式やプロポーズシーンの定番の花。そして真紅のエレガントな色合いとハロウィンのエレガントな色合いは、相性抜群!極上の気品を感じさせてくれます。ホワイトのボックスの中で、華やかな存在感を醸し出しています。
3.ハロウィンはどんな色のバラと組み合わせても素敵~
※淡い色から濃い色まで、どの色のバラと組み合わせても素敵な雰囲気~オーダーメイドプリザーブドフラワー「Mignon」の作品
こちらも、結婚式の大切な想い出のブーケを保存したオーダーメイドプリザーブドフラワー「Mignon(ミニョン)」の作品です。大きさも色も様々なバラとハロウィンをたくさん、ボックスの中にアレンジしました。ハロウィンの素晴らしい点は、1色でも存在感がありますが、他のどの色と合わせても見事に調和するところです。
まとめ
今回は、10月31日のイベント「ハロウィン」にちなんで、ハロウィンの名前を持つバラ「ハロウィン」を大切な記念の作品として、プリザーブドフラワーに加工した3つの作品集を紹介しました。
ここで紹介した作品集は、
- 淡いパープル系と合わせてニュアンス感を
- 真紅のバラと合わせてゴージャス感を
- いろいろな色のバラと合わせて華やかさと落ち着きを
それぞれ違う色のバラと素敵に調和したバラ「ハロウィン」を楽しむことが出来ます。
ハロウィンの特徴は、くすみがかった味わいのあるピンク~すこし茶色や紫色の色をした、アンティークなイメージです。くすみがかった落ち着いた色のお花は、ドライフラワーの工程ではワントーン暗くなりがちなイメージになります。よりアンティークな雰囲気が感じられて素敵なのですが、記念のお花を出来るだけ生花に近い色のイメージで残したいという想いは誰もが持つことでしょう。プリザーブド加工は、生花のような色合いや柔らかな風合いをそのままに残すことが出来ることが特徴です。大切な想い出のハロウィンを生花のイメージそのままに残したい・・・と感じた時・・・Fue Flowerの作品集を思い出していただけたらとても光栄に思います。