「紅白」~この2つの色は正月には欠かせない色ですね。紅白餅や正月飾りなど、お正月のシーンでこの2つの色の組み合わせはお祝いの色の定番として取り入れられていて、お正月をはじめお祝いの席でも縁起の良い色として使用されています。紅白の色は赤と白ですが、お正月やお祝いのシーンなどでは赤ではなく「紅」の文字で表現されることが多いです。その理由として、古代の中国では「赤」という文字が「赤貧」や「裸」「むき出し」というマイナスの意味に捉えられていました。そのことから赤は「紅」の文字で用いられるようになっています。
紅白の由来については、古く源平合戦でそれぞれ赤と白の旗を掲げて戦ったことが由来である説や、紅白の紅が赤ちゃん・白が死装束を表しその2色の組み合わせが人の一生を表しているという説などがあります。
プロポーズのシーンでも紅白=赤と白のバラが大切な想いを伝えるアイテムとして使用されることがよくあります。プロポーズで使用されることの多い赤いバラも、色としては「真紅」「深紅」のバラが使用されることが多いですね。そして赤いバラと白いバラにまつわる神話と伝説やそれぞれのバラの持つ意味のある花言葉などを知るほどに、よりこの2色のバラをプロポーズの大切な想いを伝えるお花にしたいと感じるのかもしれません。
※赤のバラにまつわる神話・白のバラにまつわる伝説・赤と白の花言葉についてはブログ【みんなに愛され魅力あふれるバラの花の神話と伝説】月別の誕生花~6月編 で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。
赤と白のバラをもらったら~どんなタイプで記念に残そうか・・・?迷いますよね。今回は、以前ブログで紹介した赤と白のバラを半球形デザインとボックスデザインで残した作品2つを並べて比較してみます。こんもりとした半球形のデザインにボリューミーに入ったお花が可愛いドーム型のデザインとホワイトボックスに花束そのままのデザインで残したボックス型のデザイン、どちらのデザインがお好みですか?同じ赤と白の2色のバラの作品も、残すタイプでイメージも変わりますね。赤と白のバラを残すお好きなデザインの参考にしてみてはいかがでしょうか。
- 半球形のドーム型デザイン~こんもりとした赤と白のお花がどこからでも見回せる~
- 花束のボックス型デザイン~もらったままのバラの花束をいつでも想い起こせる~
半球形のドーム型デザイン~こんもりとした赤と白のお花がどこからでも見回せる~
※赤と白の2色のバラを360°見回せる商品ラインナップ「Petit Dome」
こちらは、赤と白の2色のバラを半球形のドーム型デザインに詰め込んだオーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Dome(プチドーム)」の作品です。Petit Dome(プチドーム)は、お部屋に置いてどの角度からもお花を見ることが出来る商品ラインナップです。赤と白のはっきりとした色のバラもこんもりとした丸いデザインで柔らかい雰囲気を感じます。
花束のボックス型デザイン~もらったままのバラの花束をいつでも想い起こせる~
※赤と白の2色のバラを花束イメージで残せる商品ラインナップ「Petit Coffret」
こちらは、赤と白の2色のバラをボックス型デザインに花束のイメージで残したオーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Coffret(プチコフレ)」の作品です。Petit Coffret(プチコフレ)は、プロポーズで贈られる花束のイメージで残すことが出来る商品ラインナップです。赤と白のはっきりとした色のバラが、オシャレで洗練された雰囲気を感じます。
まとめ
今回は、赤と白のバラを半球形デザインとボックスデザインで残した作品2つを並べて比較しました。
- 半球形のドーム型デザイン~こんもりとした赤と白のお花がどこからでも見回せる~Petit Dome(プチドーム)はお部屋に置いてどの角度からもお花を見ることが出来る商品ラインナップで、赤と白のはっきりとした色のバラもこんもりとした丸いデザインで柔らかい雰囲気を感じることが出来る。
- 花束のボックス型デザイン~もらったままのバラの花束をいつでも想い起こせる~Petit Coffret(プチコフレ)は、プロポーズで贈られる花束のイメージで残すことが出来る商品ラインナップで、赤と白のはっきりとした色のバラがオシャレで洗練された雰囲気を感じさせてくれる。
こんもりとした半球形のデザインにボリューミーに入ったお花が可愛いドーム型のデザインとホワイトボックスに花束そのままのデザインで残したボックス型のデザイン、どちらのデザインがお好みですか?同じ赤と白の2色のバラも残すデザインで違った雰囲気に感じられます。このように2つのデザインを並べて比較してみると自分の好みのタイプがはっきりするかもしれませんね。大切な想い出の花束だからこそ、自分の好みのタイプのデザインにこだわって残してみてはいかがでしょうか。