
9月になりました。台風が過ぎてまた猛暑が戻ってくるとも言われています。今年の夏は本当に酷暑の毎日でしたが、いつになったら過ごしやすい秋の気配が感じられるのでしょうか。まだまだ先の話のような気もします。しばらくは暑さに気を付けて、体調に気をつかいながら日々を過ごしてゆきたいですね。
Fue Flowerは大切な人からもらった花束の数々をオーダーメイドプリザーブド加工させていただいております。大切な人からもらった花束にはいろいろな種類や色のお花があります。プレゼントされる人の好きな色や好きなお花、またプレゼントする人の想いを伝えるお花など・・・。大切な人からもらった大切な花束を手にすると、とても嬉しい気持ちになると同時に「大切な想いのこもったお花を手もとに長く残したい」と感じる人がとても多いのではないかと思います。
今回は、大切な人からもらった想いの詰まった花束をオーダーメイドプリザーブドフラワー保存した作品例を紹介します。今回紹介するお花の色は「黄色」「オレンジ」メインの明るく可愛い花色をした花束です。黄色とオレンジはドライフラワーでは色抜けしやすいお花と言われていますが、プリザーブドフラワーで色鮮やかに残すことができます。黄色やオレンジのお花を保存したいと思った時の参考にしていただければと思います。
- 明るく元気なビタミンカラー「黄色」「オレンジ」
- 黄色とオレンジのお花を残すなら~プリザーブド加工がおススメ
- 黄色とオレンジ・色鮮やかに残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例
目次
明るく元気なビタミンカラー「黄色」「オレンジ」

「ビタミンカラー」。以前のブログでお話したこともありますが、ビタミンカラーとは、柑橘系のもつ明るいビビットなイメージのカラーです。色としては「黄色」「オレンジ」「黄緑」など、みずみずしい果物のフレッシュさが感じられるカラーです。これらのビタミンカラーはポジティブでエネルギーをもらえそうな心的効果があります。これらの色のものを手にしたり身に着けたりすることで、幸福感の高い前向きな気持ちが感じられるような気がします。
※ビタミンカラーについては、ブログ【夏空に光り輝くビタミンカラー】元気いっぱい!暑さ大好き!7月のお花「ひまわり」 で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。
黄色とオレンジのお花を残すなら~プリザーブド加工がおススメ

「黄色」と「オレンジ」、明るく元気をもらえるビタミンカラーのこの2色のお花をもらったら~。もらったお花を長く残したいと思った時に気になるのはお花の残し方。どんな方法で残したらよいかしらと迷いますよね。そんなときは「プリザーブドフラワー」で残すのがおススメです。黄色やオレンジなどのビタミンカラーは生花の色鮮やかさが特徴ですが、加工することでその鮮やかな色が早期に色抜けしやすい特徴も持ち合わせていてドライフラワーでは色抜けしやすい色とも言われます。そんなビタミンカラーも、プリザーブド加工することでもらったままのお花の風合いそのままに、長くその明るい黄色やオレンジの花色を色鮮やかに保つことができます。
※ビタミンカラー「黄色」のお花の保存方法については、ブログ【黄色のバラはプリザーブドフラワーで保存!】プリザーブド加工がおススメの理由と作品例 で触れております。気になる方は覗いてみてくださいませ。
黄色とオレンジ・色鮮やかに残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例

※明るく鮮やかなビタミンカラー「黄色」「オレンジ」メインの色鮮やかな大切な花束~オーダーメイドプリザーブドフラワー「Petit Carre」
こちらは、名古屋市にお住いのお客様より想いの詰まった花束をプリザーブドフラワー加工し、正方形の白いボックス「Petit Carre(プチカレ)」で残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品です。可愛い丸型フォルムの黄色いバラ・オレンジの春花ラナンキュラスラスやチューリップが色鮮やかな花束に、アクセントの赤色や白色のお花とグリーンも一緒に白いボックスにデザインして~カラフルなお花であふれた作品に仕上がっています。
※ビタミンカラーメインの色鮮やかな花束のオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品はInstagramでも
まとめ
今回は、大切な人からもらった思いの詰まった「黄色」「オレンジ」メインの明るく可愛い花色をした花束をオーダーメイドプリザーブドフラワー保存した作品例を紹介しました。
- 明るく元気なビタミンカラー「黄色」「オレンジ」・・・ビタミンカラーとは、柑橘系のもつ明るいビビットなイメージのカラーで「黄色」「オレンジ」「黄緑」などみずみずしい果物のフレッシュさが感じられるカラーである。ビタミンカラーはポジティブでエネルギーをもらえそうな心的効果があり、これらの色のものを手にしたり身に着けたりすることで幸福感の高い前向きな気持ちが感じられる。
- 黄色とオレンジのお花を残すなら~プリザーブド加工がおススメ・・・「黄色」と「オレンジ」の明るく元気をもらえるビタミンカラーの2色のお花をもらった時のおススメの保存方法として「プリザーブドフラワー加工」がある。黄色やオレンジなどのビタミンカラーは生花の色鮮やかさが特徴だが加工することで鮮やかな色が早期に色抜けしやすい特徴も持ち合わせている。そんなビタミンカラーもプリザーブド加工することでもらったままのお花の風合いそのままに長くその明るい黄色やオレンジの花色を色鮮やかに保つことができる。
- 黄色とオレンジ・色鮮やかに残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品例・・・想いの詰まった花束をプリザーブドフラワー加工し、正方形の白いボックス「Petit Carre(プチカレ)」で残したオーダーメイドプリザーブドフラワーの作品をご紹介。可愛い丸型フォルムの黄色いバラ・オレンジの春花ラナンキュラスラスやチューリップが色鮮やかな花束に、アクセントの赤色や白色のお花とグリーンも一緒に白いボックスにデザインしてカラフルなお花であふれた作品に仕上がっている。
大切な人からもらった思いの詰まった花束とお花の数々は、どれも大切な宝物です。大切に飾られた作品を見ると、大切なお花をもらった時の数々のシーンが想い出によみがえってくるような気がします。想いの詰まった大切な花束をもらったら~お花を見ると数々のシーンを想い出す~そんな気持ちが感じられる私だけの大切な記念としてオーダーメイドプリザーブドフラワーで残してみてはいかがでしょうか。